耳型インプレッションについて

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耳型採取は何度も行いました

 

 

 

はじめのうちは、おゆまるです

 

火傷覚悟で何個も作りました

 

イヤホンを埋め込んで擬似カスタムIEMも作りました

 

見栄えは悪いですが音は悪くなかったです

 

 

 

 

次にセリアの型取りシリコーンを用いました

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これは画期的

 

火傷の心配がなく、おゆまるよりはるかに耳型とりに適していました(比較対象を間違っている

 

手軽に購入できるのも良いです

 

しかし流動性が足りなかったです

 

 

 

その後、プロの方にインプレッションをしてもらいました

 

近所に対応店があったのは驚きでした

 

やはりプロの方にしてもらうのよかったです

 

硬化待ちの間、耳について様々なことを教わりました

 

自分で採ったことを話したら怒られました

 

美味しいお茶も出て、3000円で大満足でした

 

 

 

 プロの方に採ってもらった大切な耳型

 

どう扱うか考えました

 

本来、まず不要部をカット

 

でも、もし切り過ぎたらどうしよう

 

そう考えた私はバックアップを取ることにしました

 

 

つまりそのまま型取りをし、

 

複製を造り、

 

その複製を加工する算段です

 

これならもし失敗してもバックアップがあるから安心です。

 

 

しかし剥離剤を塗っていませんでした

 

その結果くっついてしまいました

 

 

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あらゆる手を尽くしましたが分離は不可能でした

 

高分子に詳しい先生に見せても駄目でした

 

 

結局2回耳型採取することになってしまいました

 

とてもバカなことをしてしまいました

 

写真の右側の組が1回目のインプレッションです

 

左側が二回目のインプレッションです

片方はプラサフが残留しています